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ここ瀬戸内町特産品販売組合『ゆりどろ』では,瀬戸内町の特産品を販売しています。その瀬戸内町に関する様々なトピックスを定期的に掲載していく予定ですが,まず最初に瀬戸内町の自己紹介を。
瀬戸内町は九州・鹿児島県に属し,鹿児島から南南西へ約400kmの東シナ海上に浮かぶ島,奄美大島の南端にある人口約1万人ほどの町です。勘違いされている方も多いと思うのですが,瀬戸内町は瀬戸内海にはありません。ちなみにこの町は,歌手の元ちとせさんの出身地でもあります。
瀬戸内町がある奄美大島は温帯と熱帯の中間である亜熱帯で,日本で初めて国の特別天然記念物の指定を受けたアマミノクロウサギをはじめ,さまざまな動植物が生息しています。気象も台風,季節風,かんかん照り,多雨とさまざま。また歴史的に見ても,奄美の島々がどこの統治も受ていなかったカムィヤキの時代から琉球支配の時代,大和・薩摩支配の時代,米軍政の時代と実に多様な移り変わりを遂げてきました。文化も大陸や南方,日本本土の色彩が混ざり合っています。
ここ奄美は,独特の進化を遂げてきた自然や固有の動植物と,波乱に富んだ歴史を歩んできた人々が暮らす神秘の島なのです。
そんな奄美大島の最南端に位置するのが瀬戸内町です。大島海峡をはさんで本島側と加計呂麻(かけろま)島,請(うけ)島,与路(よろ)島と多数の美しい島々からなる町,瀬戸内町。伝統や古い民俗が多く残る秘境的な名所があるとともに,大島海峡を中心としたマリンレジャーのメッカでもあります。
ここでは手つかずの自然に囲まれて,熱い人情をもったシマンチュたちが特産品の生産に情熱を傾けています。瀬戸内町の太陽,大地,そして人々の恵み,どうぞご賞味ください。
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